チームリーダーシップ・アクションプログラム
リーダーシップを発揮するため、いきなりチームや会社を変革しようとしていませんか?
「名選手、必ずしも名監督にあらず」という名言が示す通り、プレイヤーとして手を動かし、優秀な成績を上げた方が、人を巻き込み、 心から人を動かすリーダーとして優秀になれるとは限りません。リーダーに必要な要素を正しい順序で正しく身につける必要があるのです。
スタンフォードビジネススクールによると、「リーダーが開発すべき最も重要な能力は何か?」の問いに、 アドバイザーカウンシル75人のメンバーがほぼ満場一致で「self awareness(自己理解)」と答えました。 つまり、リーダーとしていきなりチームや会社を変革する前に、しっかりと自分を知って(Find yourself)、 自分自身を変革(Lead the self)する必要があるのです。BBTではこの2つのステップを「フェーズZERO」と呼んでいます。
プログラムの3つのポイント
1 多彩なカリキュラム
- これまでのリーダーシップ・アクションプログラムでの経験から、目で見て理解する、耳で聴いて理解する、体験して理解するなど、人によって学習が身につくスタイルが異なることがわかりました。チームリーダーシップ・アクションプログラムでは、映像講義、輪読、集合研修など多彩なカリキュラムを、リアルとオンラインで用意し、多彩な仕掛けを用意することで、どんなスタイルの方にもフィットすることができます。また、オンラインを使ってインプットの時間を確保でき、集合研修では他受講生や講師からの刺激を受けることができます。
2 相応の時間をかける
- 短期間でスキルとシップ両方を学ぶことは物理的に難しいものです。内省する習慣を身につけるため、一定の期間をかけることで、どんな状況下でもブレることのない自分の「軸」を確立します。
3 異質性重視の他流試合
- 同じ社内の同質な集団では、気付くのが難しく、新しい発想も生まれ難いもの。様々なバックグラウンドを持った受講生や講師との学びは新たな気付きを与えてくれるでしょう。受講後の人脈としての期待もできます。