リーダーシップ・アクションプログラム
大前研一が定義する『次世代リーダー』の条件を、遠隔教育だけでなく、集合研修等リアルな場を設け学習、実践するプログラムです。
『次世代リーダー』の条件とは次の3つ。
<ビジョン構想力>
世界の本質的変化を理解した上でFactに基づいた分析を行い、自社の方向性を戦略的に決め、ビジョンを打ち出すことが出来る。
<組織構築力>
自組織の戦力を理解した上で、ビジョン実現のために必要な組織構築が出来る。
<人を動かす力>
人を動かし、結果を出すことが出来る。
大震災や、企業の急速な業績悪化など、今まで経験したことの無い危機に直面した際、それらを乗り越えられる強いリーダーを養成するプログラム、それが『リーダーシップ・アクションプログラム』です。
リーダーシップ獲得まで3つのプロセス
自分軸・内面 深層から鍛える自らの「軸」
- 拠り所となる自らの価値観を確率し、自らの「軸」をつくりあげる。
- リーダーシップ・アクションプログラムでは、自己内省によって自らの軸を鍛えることが、リーダーシップ獲得において最重要事項のひとつだと考えています。リーダーは、判断の拠り所となる自らの価値観を確立することが必要です。
知識・スキル 体系的に学ぶリーダーシップの技術
- 想いだけでは人は動かない。スキルがそこに備わって初めて人を動かせる。
- 内面の強化と共に不可欠なのが、理論や知識などのスキル面、つまりリーダーシップの技術です。リーダーシップ・アクションプログラムでは、リーダーが身に付けるべきスキルを体系的に学べる環境をご用意しています。
継続して実行する 学習意欲が継続する仕組み
- 1年間、とことんまで突き詰め、学び続ける。
- 数時間から数日間のセミナーを受講しただけでは、リーダーシップは身につきません。リーダーシップ獲得には、継続的に学習と訓練が欠かせません。本プログラムには、オンラインシステムとハイクオリティなコンテンツで学習意欲を継続させる仕組みがあります。